ハムスターの皮膚病は最悪手術が必要。ならないための予防法とは?

こんにちは、いましょうです

ハムスターが一番なりやすい病気が実は 「皮膚病」ってご存じでしたか?

某ペット保険の内訳でも実証されていますが、一番多い約25%のお問い合わせが皮膚病だと言われています

 

皮膚病は放置しておくと手術が必要になることも・・・

ハムスターが皮膚病にならない為にしておく予防法

なってしまったときの原因・対処法をご紹介していきます

こんな人に読んで欲しい
  • 初めてハムスターが皮膚病になってしまった、原因と対処法が知りたい
  • ハムスターが体を痒そうにしていて、何の病気か知りたい
  • ならない為に今やっておくべき、予防法は?

 

ハムスターの皮膚病は大きく分けて2つ

ハムスターの皮膚病には大きく2つに分けられます

どちらも前兆として、頻繁に体を掻いていたり、目ヤニが付きやすくなったりなどが挙げられます

 

それぞれの原因と症状を見ていきましょう

ハムスターの皮膚病:アレルギー性皮膚炎

アレルギー性炎は名前の通り、アレルギー物質の蓄積によって起こるものです

症状としてはおなかや背中の毛が脱毛したり、皮膚が赤くなり発疹がでます

アレルギー源は様々ですが、使用してる床材か与えているご飯にアレルギー源が含まれていることで発症することがあるようです

 

ウッドチップ(針葉樹タイプは紙系の床材に比べると、アレルギーを発症しやすいと言われてます

また、肥満体系のハムスターもアレルギーを起こしやすいと言われています

 

個体差があるので、試験的に環境を変え効果が出るかみるのも一つの手だと思います

いきなり全部変えてしまうと原因究明に繋がらないし、なによりハムスターのストレスの原因になります

ゆっくり焦らず変えていきましょう

ハムスターの皮膚病:感染性皮膚炎

感染性皮膚炎は他の動物や人、ホコリなどの環境から発生する細菌、湿気過多によるカビなどから感染する皮膚炎のことです

アレルギー性皮膚炎と同じように脱毛の症状や、ニキビのようなポチができることも

免疫力が下がっているときに、元々体にいたダニや細菌が活性し、発症します

 

また真菌(カビ)の感染によって、部分的な脱毛やふけが見られることがあります

カビは湿気が多い季節(梅雨)や、ケージが水や尿・生野菜の水分などで湿っている状態が続いたときに発症しやすいと言われています

ハムスターが皮膚病にかかったときの対処方

ハムスター 皮膚病

まずは動物病院にみてもらう事です

感染性皮膚炎の場合は殺菌作用のある塗り薬や内服薬を処方してもらえます

カビの場合は治療は内服薬にて行いますが、ある程度の長期の投薬が必要となります。ハムスターは、体が濡れることに強いストレスを感じることと、舐めとってしまうという理由で、塗り薬は適していません

 

掻きすぎて血が出ているようならすぐに連れて行ってください

傷口からさらに黴菌が入る恐れがあります

 

Amazonに動物皮膚炎用の市販薬が売られいます

どうしてもすぐに病院に連れていけない場合は一時的に使用してみるのも手かも

(後日、絶対病院へ連れていってあげてくださいね)

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ハムスターが皮膚病にかからないためには?今すぐできる予防法

ハムスターはとても皮膚病にかかりやすい生き物です

しかし、原因は飼い主にあります

皮膚病にならない・これ以上悪化しないための予防法を実践していきましょう

ハムスターの皮膚病予防1:ケージ内を清潔に保つ

一番大切なのは ケージ内を清潔に保つことです

ケージが不衛生だとストレスもたまるし、細菌も増えてしまいます

毎日こまめなお掃除を心がけるようにしましょう

おトイレの砂もおしっこ跡が数か所あるようなら変えてあげましょう

 

また湿度が高すぎると皮膚真菌症、所謂カビに感染する恐れがあります

おしっこやお水、生野菜が放置されていないか、湿度の高い部屋にケージを置いていないかなど、もう一度考え直してみてください

 ケージの通気口の近くに除湿剤を置くことで一時的に湿度を下げる事ができます、お試しあれ!

 

ケージのお掃除方法、温度・湿度管理に関する記事はこちらを合わせてご覧ください

ハムスターの寿命は何年?長生きしてもらうために今できること

ハムスターの皮膚病予防2:食べ物を替える/食事制限

アレルギーになりやすハムスターの特徴として、肥満体系であることがあげられます

標準体重は以下の通りです。オーバー気味なら食事制限する必要があるかもしれません

 

ゴールデンハムスター・・標準体重、オス85~130グラム メス95~150グラム

ジャンガリアンハムスター・・標準体重、オス35~45グラム メス30~40グラム

 

また、食物性アレルギーの場合何がアレルギー源なのか突き止めるのは容易ではありません

その場合は獣医に相談することが一番適切だと思います

 

適切な体重管理、おすすめの餌とおやつに関する情報は以下の記事をご覧ください

【ハムスターの飼育】餌とおやつの与え方。栄養価を考えよう!

ハムスターの皮膚病予防3:床材を替える

前述したとおり、スギや松などの針葉樹タイプのウッドチップを使っている方は、他の材質に比べると少しだけアレルギーを発症するハムスターが多いらしいです

ウッドチップの粉などを気にしている様子が見られるなら、紙系の床材に変更してみてはいかがでしょうか?

(床材を替えた場合効果が出るまでに1週間以上はかかると言われています)

紙系の床材は以下のようなものがあります

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柔ごこちは本当にふわっふわで、めめちゃんも気持ちよさそうに潜ってました!

少量ですが、写真を撮るときに映えるのでおすすめですよ!!

ハムスターの皮膚病予防4:他の動物、又は多頭飼いしてる場合は感染症に気を付ける

ハムスターの他に動物を飼っている方は飼育した後に必ず手を洗ってからハムスターに触れるようにしましょう

他の動物や、多頭飼い中のハムスターからダニや細菌を持ちこむ可能性があります

 

また、人間の細菌や部屋のホコリから発症することがあるので、 飼育前の手洗いは必須と言えるでしょう

ハムスターが皮膚病にかかったら動物病院にみてもらいましょう

ハムスターが動物病院を訪ねる理由第一位、全体の約25%がが皮膚病です

信頼できる動物病院でお薬を処方してもらうのが一番確実です

(エキゾチックアニマルを取り扱っているか、事前に調べてから行きましょう)

 

また、それだけ多くのハムスターが皮膚病になる可能性を秘めているということです

高齢になるにつれて免疫力も下がってくるので、発症するリスクは高くなります

動物病院は思っているより高いです、もし手術になったとき急にお金が用意できるか心配な人はペット保険に加入しておくことをおすすめします

ハムスターでもペット保険に加入することはできます(条件付き)

ハムスターなら月額1000円ちょっとで加入できる保険会社が多いです

まずは、無料で資料請求からしてみてはいかがでしょうか?比較したうえで自分に合った保険を見つけましょう

以下の記事に、ペット保険の資料を一括無料請求するサイトがのっています!ぜひご活用ください

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実はうちのハムスターも皮膚病になりました。しかし今では完治しています

先日うちのハムスター、めめちゃんも皮膚病になってしまいました

しかし、きちんとした対処をしたので今ではすっかり元気に戻りました

めめちゃん
痒くて辛かったよぅ。でもすぐに治って本当によかった~

 

症状としては、最初目ヤニが溜り始めました

次に耳の後ろを頻繁に掻くようになりました(少し毛が剥げてしまいました)

考えられる原因は2つ

  • ウッドチップによるアレルギー
  • お掃除が足りていない(アンモニアが原因?)

 

すぐに病院に連れて行きましたが、原因は不明とのことでした

病院では塗り薬を塗ってもらい、薬の処方はありませんでした

改善方法

  • ウッドチップをやめて、新聞紙と小さく切ったキッチンペーパーをひくことにしました

紙の良い点は、うんちやおしっこが見やすいことと、アレルギーにならないということです

  • ケージ全体のお掃除を週1→毎日に変更しました

今までは部分的な掃除は毎日、ケージ全体のお掃除は週1でやっていましたがそれが良くなかったかもしれません

新聞紙やキッチンペーパーも毎日交換し、ケージや回し車も毎日拭くようにしました

トイレの砂も二日に1回交換するようにしました

結果

1週間ほどで耳の後ろを掻かなくなりました

また、目ヤニも溜まらなくなりました

 

早期発見・改善ができたので、重症にはならなくて本当によかったです

お掃除の方法や回数は、当ブログや飼育本にも書かれていますがあくまで参考程度と考えた方がよいでしょう

毎日観察してあげて、自分のハムスターに適した方法を見つける事が大切だと分かりました

めめちゃん
毎日観察して、少しの変化でも気づいてね

まとめ

ハムスターの皮膚病は毛が抜けて禿げたりしている場合は見つけやすいですが

毛で覆われている場合もあるので、毎日しっかり観察してあげることが大切です

撫でているときに「なんか、ニキビっぽいのがあるぞ」と気づくこともあるので、スキンシップはとても大切な飼育と言えるでしょう

皮膚病の早期発見のために、ハムスターの変化に敏感になりましょう!

いっぱい可愛がってあげましょうね

 

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