第二新卒のあなたへ、事務職でもシステムエンジニアに転職できます！

このサイトを開いたという事は少しでも転職に興味を持った人だと思います。
そして、「未経験からIT業界に転職するのは難しい」そう思ってませんか？
正解です。
実際、他業種に比べて窓口が狭いのは確かです。
しかし、このサイトを最後まで読んだ後には、「チャレンジしよう」そう思って頂けると思います。

そもそもIT業界って何をしてるの？

まずはIT業界が何をやっているのか、理解を深めていきましょう。
分かりやすいようにめちゃくちゃ簡単に説明します。（もっと知識を深めたい方はぐぐってください）
大きく4つに分類されます。

ハードウェア

ハードウェアとはパソコンやパソコンの周辺機器、スマートフォンなど物理的な機械そのものを指します。
主な仕事はハードウェアの制御をプログラミングで書いていると思ってください。
近年注目されている物で言えば、ドローン、3Dプリンタなどが挙げられます。また、IoTもハードウェアとは切っても切れない関係で、今後需要が高く売り上げが伸びていく可能性が高い分野です。

ソフトウェア

ソフトウェアは皆さんも身近にあるので何となく想像できると思います。
アプリケーション（ワードソフト、LINE）、OS（Android、iOS）など様々です。これらはすべてソフトウェアと総称されます。

情報処理サービス（SI）

情報処理サービスはSI（System Integrator ）とも呼ばれます。情報処理サービスは企業の課題を分析し、システムの企画・立案を行います。
例えば、私が飲食店を経営していて、専用のアプリが欲しいと情報処理サービスの会社に依頼します。これを設計、開発、運用、保守するのが情報処理サービスです。

その他

インフラ系と呼ばれるネットワークを構築し、運用・保守するインターネット会社や、個人情報の流出を防ぐためにセキュリティを強みに置く会社など、細分化すればするほど多種多様な事をしているのがIT業界なのです。逆に言えばITを用いていない企業は無いという事です。

これら４つのすべてにおいて共通点があります。それはプログラミングです。営業職なら必要無いですが、プログラマー、システムエンジニアになる方はプログラミングを勉強しないといけません。

これが、第二新卒、未経験でIT企業に転職しにくい要因の一つです。IT企業は中途採用をしている会社がほとんどですが、面接で聞かれる事といえば、
「前の会社で何の言語をどれくらいやったの？資格は？」
「どのようなプロジェクトで何の役割を担ったの？」
「AIが、IoTが、ブロックチェーン技術が、自動運転が、衛星技術が、、、、、、」
敷居が高すぎるんです！2030年には人材不足が約59万人にまで増えると言われていますが、これでは当たり前です。

システムエンジニアの仕事とは？

エンジニアやプログラマーは黙々とデスクに向かってプログラミングをカタカタしてると思ってませんか？
それは間違いで、エンジニアに特に必要なスキルの一つとしてコミュニケーション能力が挙げられます。

エンジニアはこのような工程で作業を進めて行きます。1年目は製造やテストと言われる行程からアサインされるケースが多いです。しかし、経験を積み上流工程に進むに連れコミュニケーションをとる事が増えてきます。
例えば、開発を受注委託され開発を行う時に、クライアントとすり合わせを行う事になります。この機能は実装できる、できないなどヒアリングを行いながら要件定義を進めて行きます。また、開発を行う時にメンバー間でのコミュニケーションも発生します。多種多様な職種の方と一緒にお仕事をしていく上でコミュニケーション能力が必要ですよね？
これって、元々営業職や違う業界で働いていた人の方が得意な分野じゃないですか？

文系大学卒でプログラム未経験でもIT業界に入る人は沢山います。ある意味その人達とスタートラインは同じだと思います。しかし、企業側に新卒で取る人より教育できる環境が無いため未経験の人が入りにくいのです。その要因を無くすためにプログラムを学びましょう。

プログラミングスクールへ通う時間が無い人へ

とは言え社会人。会社の事もあるのにプログラミングスクールへ通う時間なんて取れない。という人にはオンラインスクールをお勧めします。

今後10年を生き抜くためには資格よりもスキル習得が必要です。本当に使えるスキルを習得してください。

業界初の最新技術
実践習得に強化
満足度97％

学べる事はプログラミングだけではありません。

エンジニアのキャリア形成や仕事が明確になる
流行りの言語や技術を知れる

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