エンジニアから評判の良い エージェント を徹底比較!【厳選4つ】

 

エンジニアのあなたは生涯会社に雇われ、自由になれないまま過ごしますか?

それとも、好きな仕事をしながらスキルに見合った分の報酬を得ますか?

フリーランスエンジニアになれば月収100万円はざらではありません。

フリーランスエンジニアは自分で案件を探し、交渉を一人でしなければなりません。企業相手の交渉では足元を見られ、安い単価で依頼される事も多々あります。

一人ですべてを行うのは数々の困難が伴い、エンジニア以外の業務に時間を割かれてしまいます。フリーランスエンジニアが快適に業務ができ、スムーズに案件に携わるお手伝いをするのがエージェントの役目です。

目次

エージェント を使うメリット

エージェント のメリット

「営業していては仕事ができない、仕事をしていては営業ができない」

そんなフリーランスエンジニアのジレンマを解消するのがエージェントです。契約周りの煩雑な業務を代行してくれますし、希望の案件に参画できるようバックアップもしてくれます。

エージェントよっては、支払う手数料が存在し、それは概ね10%~20%ほどとされており、中には一律○○万円と設定しているエージェントもあります。

フリーランスエンジニアとしては手数料が無い方が良いかもしれませんが、手数料だけで判断してはいけません。エージェントにも特色があり、福利厚生などのサービス、営業コスト、トラブル対応などのリスクマネジメントの費用が手数料に反映していると言われています。

良い エージェント とは?

良い エージェント とは

エージェントに登録する事で得られるメリットは先ほど紹介しましたが、当たりはずれがあるのも事実です。紹介された仕事の環境が劣悪だったり、裁量が同じなのに取り分に差があったり、企業とのトラブルを解消できなかったりなど、困りごとは少なくありません。

そこで、フリーランスエンジニアが見極めて登録する必要があります。

では、良いエージェントとの特徴とは何でしょうか?

自分にあった案件を紹介してくれる

案件には

・企業から求められる、スキル、年齢、経験

・自分が希望する報酬金額、仕事内容、勤務場所

などがありますが、これらをマッチングしてくれるのがエージェントです。

そのために、良いエージェンとは企業へと足を運び、仕事内容に差異が出ないようにリサーチしています。エージェント側にしっかりとITの知識があるかどうかが大切になってきます。

営業力の高いエージェントになるほど様々な案件を多く抱えていると言えるでしょう。

一方、希望外の仕事を紹介してきたり、成約を急かしてくるエージェントは案件が少ない、つまり営業力が低いということが言えます。中には、ひとつの案件に対して2つ以上のエージェントが間に入っているという、まるで孫請けのようなエージェントも存在するようなので注意が必要です。

契約時の対応、契約書がしっかりしている

とりあえずエンジニアをクライアントに連れていけば良い、と考えている中小のエージェントもまだまだ多数存在します。その場合、自分がどういう条件で働くのかもわからないまま、仕事初日を迎える、なんていうこともあるようです。

きちんとした契約書を作成し、取り交わすことができるエージェントを選んでください。

事務手続きをサポートしてくれる

フリーランスエンジニアの中には技術は一流だけど、事務手続きは苦手という人も多いようです。確定申告なんてしたくない人も多いのではないでしょうか。

エージェントの中には経費の明細など必要書類を渡すだけで担当の税理士が作成・提出まで行ってくれたり、質問・相談窓口を設置しているとこともあります。

苦手とする分野を代行してくれるという事は、フリーランスエンジニアの気持ちを理解してくれていると言えるでしょう。

情報共有が早い

案件を紹介した後もしっかりアフターケアしてくれるかどうかはとても大切です。情報共有が早く、頻繁にコンタクトしてもらえることで安心感が生まれます。

フリーランスエンジニアには上司という存在はいません。しかし、仕事に行き詰まることは誰にでもあります。そんな時に気軽に質問や、現場での悩みを聞いてくれるエージェントというのは自ずとリピーターも増えるでしょう。

実績が長く、登録者数が多い

長く生き残っているということは、それだけ企業とのパイプも太くなっていると言えます。より大きく高額な案件も取り扱えるようになります。エージェントには信用と信頼が大切なポイントです。

エージェント自体の売上や登録者数を基準にしてみるのも良いと思います。

フリーランスエンジニアになったら絶対登録すべきエージェント4つ

以下では先ほど述べた、良いエージェントとはの項目をクリアした信頼できるエージェントのみ紹介します。

登録は無料の会社が多いので、まずは複数のエージェントに登録して様子を見てみるのがオススメです。

High-Performer


実績年数 13年
登録者数 7000人以上

報酬額が高い大手企業向けのシステム開発、上流工程のプロジェクト紹介が中心のエージェント。

経験豊富なコーディネーターが多数在籍しており、丁寧なヒアリングによって、“本当の人材ニーズ”を引き出すことをモットーにしている。コンサルタント・ITエンジニアの方のスキルを的確に把握し、クライアントの本当のニーズとマッチングすることで、必要性の低いクライアント面談を極力排除し、成約率を上げるように努めている。

・上流工程に強い

・報酬支払が早い(翌月15日払い)

・登録後に面談があるので安心

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Midworks



実績年数 2年
登録者数

サービスが開始してからまだ間もないエージェントだが、すでに案件数は3000という実績。その背景には母体の会社がIT企業を紹介する転職事業や、プログラミングスクールなども開講しているため企業とのパイプが太いと思われる。

Midworksの一番の強みは福利厚生や保険、税金などのサービスに徹底している点である。

個人事業主であるフリーランスは、翌年の2月16日~3月15日に1年間分の会計結果をまとめて確定申告(納税)してくれる。 また、確定申告ソフト「freee」のフリーランス向けプランを無料で利用できる。

税理士にLINE@で相談できるサービス、顧問税理士の紹介などの一部負担を行っている。

保険プランもある

・医療保険
・労災保険
・所得保障保険
・個人年金保険

・IT企業とのパイプが太い

・福利厚生や保険のサービスが充実している

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ギークスジョブ



実績年数 15年
登録者数 12000人以上

ギークスジョブの一番の強みは、

  • 対応地域の広さ
  • 案件の多さ
  • サポートの手厚さ

この3つのバランスが良いことです。

フリーランスを15年以上支援している実績の長いサービスです。淘汰が激しい業界の中で15年の実績があるのはフリーランスと求人募集している会社の両者から信頼があるからです。

フリーランス1名につき3名(営業、カウンセリング、サポート)の専任担当が付きます。サポート面はしっかりしているので、案件が途切れないようマッチングしてくれます。

フリーランスになるとどうしても同じフリーランス同士のつながりが減ります。

ギークスジョブではスキルアップ・スキルチェンジに向けた技術関連セミナーやフリーランス同士の交流会を開催しています。

・バランス重視型

・実績年数、登録者数共に業界最大級

・サポート面の充実

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ポテパンフリーランス



実績年数 4年
登録者数 3000人以上

たった4年で登録者3000人以上、紹介案件数4000件と急成長中のエージェント。

ポテパンは業界初の、独立したてのフリーエンジニアに特化した案件紹介サービスです。従って、登録者は20,30代が多くなっています。

業界トップレベルの、フリーランスやIT技術にも詳しいコンサルタントがサポートしているため、初めてのフリ ーランスの方でも安心して案件獲得が可能です。

ポテパンには、キャリアコンサルタント、税理士、ファイナンシャルプランナーが在籍しているため、サポートも手厚く行っています。

・急成長中のエージェント

・フリーエンジニア未経験でも案件が獲得できる

・エンド直・元請け案件が多数

登録はこちら

最終確認しておきたいポイント

エージェント

いかがだったでしょうか。エージェントによって強みが全然違うことが分かってもらえたとおもいます。

それでは選ぶポイントを再度おさらいしておきましょう。

・実績年数は?

・登録者数は?

・紹介案件数は?

・保険、税金のサービスは?

・キャリアコンサルタントはつくのかどうか?

人よって重視するポイントは違ってきますが、単純な動機で決められるものではありません。まずは登録してみて複数の説明会や面談を受けてみるのも一つの方法です。

疑問に思うことや納得の行かないことはなんでも質問してみましょう。あなた自身が何を求めているか、もう一度整理して自分に合ったエージェントを見つけて欲しいです。

もし、フリーランスエンジニア興味があるけど、実力が足りないと思う方はこちら

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